アニメ「ダイの大冒険」第10話の感想、ヒュンケル登場と、ロモス王について。

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アニメ「ダイの大冒険」第9話「ひとかけらの勇気」の感想と、ポップの顔芸。
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ラーメン・つけ麺・ぼくヒュンケル!

ヒュンケルのイラスト

今回はイケメン枠のヒュンケルが登場しました。

いつものように、アニメを見た感想をだらだら書いていきたいと思います。

クロコダインを倒したダイ達は、ロモス王から勇者になる様に言われるが、
ダイは少年誌の主人公らしく、みんなのおかげだからまだいいと断る。

ロモス王は新しい装備が入った、ドラゴンクエストらしい宝箱を贈る。

ダイたちは新しい装備を身につけて大衆の前に現れる。
マァムがタイツを脱いで生足になっていた。
コミックでは、たびたびパンチラを見せていたが、新アニメではカットされるだろう。

ブラスじいちゃんは護衛付きで、デルムリン島に戻る。

ダイ達は、ロモス王が貸してくれた船でパプニカに向かう。

ここまでで思ったことは、ロモス王は政治力が高い!ということです。
国も豊かだし、民衆や兵士たちからも慕われているようだし。
軍事の面でもクロコダインの百獣魔団に滅ぼされることもなく、まあまあ防いでいたんじゃないでしょうか。
クロコダインが言っていた様に、すごく強い戦士はいなかった、だけど国が豊だったので、軍事費をじゃぶじゃぶ使い、軍隊をかなり強化していたのかもしれません。
はやり金の力は強い!
ダイ達に貸した船も豪華だし、聖水を豪快に垂れ流しながら航海できるのは、金がある証拠ですね。

その船では、例によってマーマンにビビるポップ!
クロコダイン戦でみせたカッコ良さはもうなくなっていました。
でもビビっていることを隠さずに、素直にビビってガタガタ震えるのがポップの良いところです。

船室で船長がダイ達にワールドマップを見せます。
ワールドマップもドラクエらしいアイテムですね。

その後、鬼岩城に軍団長を集結させる指令を出すハドラー。

北方の国を攻める、フレイザード登場!
一人の騎士が燃やされ、もう一人の騎士が氷漬けにされる。
そして村焼き発言!

やはりドラゴンクエストもそうですが、RPGでは村が焼かれます。
RPGにはお城や街、村がたくさん出てきますが、残念ながら、何個かは焼かれてしまいますね。
とくに村は焼かれやすい。
ロモス王国みたいに国力があり資金もあれば、お金をじゃぶじゃぶ使って防ぐことができますが、村にはそんな余裕が無いですから、焼かれてしまうんですね。

聖水を垂れ流しながら、船はパプニカに到着する。
しかしパプニカは、不死騎団に滅ぼされていた。

そしてヒュンケル登場!

ヒュンケルは不死騎団の軍団長ということがわかり、ダイは攻撃をしかける。
ダイはロモス王にもらった剣で、ヒュンケルの剣とガンガンやりあう。

ヒュンケルの剣は「鎧の魔剣」でありロンベルクが作った伝説の武具だからめっちゃ強力!
そんなヒュンケルの剣とガンガンやりあっても、ダイが持っている剣は刃こぼれしないし、折れたりもしなかった!
コミックでは「はがねのつるぎ」となっていたが、これは普通の「はがねのつるぎ」ではない!
なぜならあの、ロモス王が贈ったものだからだ。
ロモス王の性格から、国を救った英雄であるダイに、しょぼい剣を贈るとは思えない。
超最高級の国宝とも言えるぐらいの「はがねのつるぎ」を贈ったに違いない!
だから相当、金がかかっている剣なのだ、ロンベルクほどではないが、伝説級の名匠に作らせた名刀の一振りに違いない。
だからヒュンケルの魔剣とも互角にやりあえるのだ。

なにが言いたかったかというと、ロモス王は金持ちだということです。

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ダイの大冒険
ケイジェイのイラストとゲーム制作
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