制作中RPG、谷の村でマーシャの登場イベントが終わると、テレーゼとマーシャ二人で行動できるようになる。
マーシャの登場イベントはこちらです。
ヒントをくれるじいさんから情報を仕入れて、ダンジョンに向かう。
この前作った、渓谷のダンジョンを進んでいく。まだ敵や宝箱は配置していない。
渓谷のダンジョンを抜けると、街につく。
街の中にはオークが経営する「かき氷専門店」を作った。
このかき氷専門店はストーリーの進行にも絡んでくる。
かき氷の食レポをするマーシャ。
この街にはもう一つの専門店がある。
それが「呪いグッズ専門店」。
RPGツクールMZの素材に、いかにもな魔法使いのお婆さんキャラが入っていたのでちょうどよかった。
呪いグッズ専門店で売っている商品も作った。
やばい感じの商品が揃っている。
それぞれのアイテムの詳細。（数値も値段もまだ仮の状態です）
・黒装束 【魔法装備：防+1 魔力+20 魔防+7】呪いの儀式で使う黒装束。
魔法力は上がるが、防御力は全然ない。
・呪いのろうそくはちまき【魔法装備：魔力+10 魔防+1】灯したろうそくをハチマキで頭にしばりつける。
わら人形で呪いをかける時に頭にろうそくを付けるのは定番ですよね。
・呪いのわら人形 使用者の魔法力が100以上の場合、50%の確率で、敵に呪いをかけて倒す。
このアイテムはやばいです、即死魔法と同じ効果です。魔法力が１００以上でないと使えないようにしました。
そしてボスには効きません。
・封印のお札 50%の確率で、敵の魔法を封印する。
強力な魔法を使う敵には有効だと思う。
・炎のお札 炎を封じ込めたお札、敵に貼りつけると炎が発生する。使う者の魔法力が高いとダメージも大きくなる。
実践的に一番使えるアイテム。
・未来が見える水晶 自分の未来が見えてしまい混乱する。
この水晶を敵に見せると、敵の未来の姿が映し出される、敵の未来はもちろん主人公キャラにやられてしまう未来だ、だから混乱してしまう。
なぜ、呪いのアイテムを作ったのか？
すでに魔王討伐後で、テレーゼもマーシャも強力な必殺技と魔法を使えます。
ですから、実際にはこの呪いのアイテムはあまり使いどころがない。
しかし、次のダンジョンで、テレーゼとマーシャは必殺技と魔法を封印されてしまいます。
テレーゼは通常の攻撃力が高いので、必殺技がなくてもザコ戦は戦えますが。
魔法が使えないマーシャはザコ戦でも役に立たなくなります。
その時の救済処置として、この呪いのアイテムを作りました。
魔法が封印されてしまったマーシャは、この呪いのアイテムを使って敵と戦うことになります。
頭にろうそくをつけて、呪いのわら人形を持ちながらモンスターと戦うという、かなりシュールな戦闘スタイルになります。
まあ、一番実用的なアイテムは「炎のお札」になると思います。魔力が高いキャラが使うとダメージも大きくなるように設定したので、アイテム版のファイアみたいな感じになると思います。
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