RPGアツマール運営の方からのアドバイス
えんため勉強会に企画書を出した人は、ミニキャンプで全員に、動画でコメントをいただけるということで。
僕の企画書にもRPGアツマール運営の方からコメントをいただきました。
ありがとうございます!
えんため勉強会、企画書の記事はこちらです。
制作中のゲームは、第1章が魔王城編で、第2章から3年後の魔王を討伐した後の話になります。
メインは第2章以降なので、そこまではゲームをプレイして欲しいところです。
第1章の魔王城編は、魔王を倒して第2章にいくまでに、だいたい30分ぐらいかかると想定しています。
ここでプレイヤーが離脱してしまうと、もったいないということで、第2章以降の面白い部分をゲームの序盤に、なんらかの形で見せれるといいのではないか。というアドバイスをいただきました。
確かに、第1章はいきなり魔王の城から始まるのですが、プレイ内容はダンジョンを探索して敵を倒して行くという普通のRPGなので、第2章以降もやりたいと思わせる動機づけがなければ、離脱してしまうプレイヤーも多いと思いました。
そこで、第2章のテンションが上がるところを回想シーンとして入れることにしました。
追加した回想シーン
魔王城編はオープニングが終わってから、早ければ1分以内に最初の四天王と戦うことができます。
四天王と戦い終わると2階に行くためのクリスタルが手に入るのですが、そこで回想シーンを入れることにしました。
魔王城の1階には2体の四天王がいるので、それぞれテレーゼの回想シーンとマーシャの回想シーンを入れました。
四天王の「レッドドラゴン」を倒して、クリスタルを取ると回想シーンが始まります。
背景をセピア色に色調変更して、3年後のテレーゼの影が表示され、意味深なセリフを言います。
その後、ハロルドたちとテレーゼたちが戦っているシーンが表示されて、スーッと消えていきます。
四天王の「デスがいこつ」を倒した後はマーシャの回想シーンです。
マーシャの影が現れ、ルキウスについて語ります。
これみよがしに3年後を強調していく。
その後は、ルキウスがハロルドに謝っているシーンが表示されて、スーッと消えていきます。
これで3年後のストーリーはおもろいよ!と伝われれば途中で離脱する人も少なくなると思います。
しかし、もう12月になっちゃいましたね。
年末までにどのぐらい作れるかわかりませんが、この1ヶ月は頑張りたいと思います。
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