前回の第3話の記事はこちらです。
魔王ハドラー登場のまき
今週も見ましたよ、新アニメ「ダイの大冒険」第４話。
先週から引き続き、一週間限定のスペシャルハードコースでしごかれるダイ。
アバン先生のドラゴラムによって「海波斬」を修得した。
からの、ダイが悪のエネルギーを感じ、ブラスじいちゃんが戦慄して、万を期して魔王ハドラー登場！！！
ハドラーも面白いキャラですよね。
自信満々だけど、咬ませ犬的な魔王だし。
鼻水垂らすし。
なんだかんだで結構強いし。
というか魔軍司令になってからの中間管理職としての悲哀は涙なしには語れない。
クセの強すぎる六大団長を、なんとかまとめられるのは、やはりハドラーしかいないですよね。
だけどその分ストレスも強くて、いろいろ悩んでましたよね。
とうことで、今週のイラストはハドラー様です。
コミック２巻の１７ページのハドラーをマネして描きました。
自信満々のハドラー。
出典： 原作：三条陸 漫画：稲田浩司「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 2」
ハドラーのお洒落ポイントは２つあります！
一つは、ご自慢の「ロン毛」。
もう一つは超かっこいい「大魔王軍特製ベルト」。（僕が勝手にそう呼んでいるだけ）
ハドラーがつけている「大魔王軍特製ベルト」は魔軍司令に就任したときに、その証として大魔王バーンからもらったに違いない。
ダイの大冒険は結構「ロン毛」キャラが出てきます。
女性キャラ以外で、パッと思い浮かぶのは「ハドラー」「ロンベルク」そしてカールしてるからロン毛っぽくないが、アバン先生もロン毛ですよね。
髪の毛のキューティクルは本人の健康状態が関わってきますから、今回登場した自信満々のハドラーのロン毛のキューティクルはそうとうすごいはず！
さらに魔族であれば、その魔力によりキューティクルも一段と増すはずだ！
やはりハドラー最大のお洒落ポイントは「ロン毛」だろう。
でも、ストレスで悩んでいるときはキューティクルも痛んで、ご自慢のロン毛もバサバサになっている事でしょう。
だが、魔力によってロン毛のキューティクルが増すなら、やはり最強は大魔王バーンだ！
忘れちゃいけない大魔王バーンもロン毛だった！
いや、ロン毛多いな〜
まあ、ロン毛の話はこれぐらいにして、
ハドラーとアバンについて、次の気になる話題にも触れなければならない。
（ネタバレ要素あり）Vジャンプ「勇者アバンと獄炎の魔王」を読んだ
Twitterを見てて、Vジャンプで、ダイの大冒険「勇者アバンと獄炎の魔王」が新連載されるのを知り、Vジャンプを買ってしまいました！
出典：集英社「Vジャンプ 12月号」
Vジャンプ初めて買いました。というか漫画雑誌を買うのがかなり久しぶりです。
それにしても、Vジャンプはいろいろやってますね！
ドラゴンボールやってるし、
ナルトもやってる、と思ったら世代が違うボルトでした。
今回Vジャンプを買った最大の目的は、これですよ！
アバン先生の若かりし頃のストーリー。
出典：集英社「Vジャンプ 12月号」
表紙のアバン先生はメガネを外している。
このメガネの意味も明らかになる！
第一話から、我らがハドラーも登場し大暴れしてましたよ。
でも、こういう感じヤツの大好きなんですよね、かつてのストーリー的なやつ。
旧魔王軍であるハドラー軍との戦いがメインになるんだと思います。
なんかハドラーにはちゃんとした魔王として頑張って欲しいですね！
そして一番気になったのがこのページ！
出典：集英社「Vジャンプ 12月号」
ブラスじいちゃんとバルトスが幹部的存在だったことが明らかになる！！！
あと二人は新キャラぽい。
肩書きが書いていなかったけど、
やはり魔王軍らしく軍団長か！？
それとも４人だから四天王か！？
魔王軍は縦社会だから肩書きは重要です。
ダイの大冒険の本編では、六大団長との戦いがメインですし。
六大団長との熾烈な戦いとドラマを経て、最後に大魔王バーンという流れです。
そう考えると、ハドラー軍の幹部的存在と、勇者アバン一行は戦う運命にあるはずです。
とすると、ブラスじいちゃんは、アバンと戦うことになるのか！？
コミック１巻ではなごやかな雰囲気の二人だけど・・
出典： 原作：三条陸 漫画：稲田浩司「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 1」
アバンとブラスじいちゃんが、今後どういう風に絡んでくるのか非常に気になりますね。
来月号も買おう。
そしてダイの「大地斬」のカードを手に入れた！
どう使うのかはわからんけど。
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