ゲームアツマールが2023年6月28日に終了しました。
悲しいですね。
今回は私が投稿していたゲームについて、軽く振り返っていきたいと思います。
「伝説の剣と女騎士」
RPGツクールMVを買って最初に作った、RPGです。
ストーリーは魔王軍に奪われた伝説の剣を取り戻しながら魔王軍を倒していくというストーリーです。
マップはシンプルでわかりやすいものにしました。
このゲームで一番こだわった所は、主人公のキャロラインが必殺技を使うときに、セクシーなカットインを入れるようにしたところです。
最終的に一番多くプレイされたゲームになりました。
「谷間探偵のぷるるん事件簿」
立ち絵の練習のために描いた女の子キャラを使って、なにかゲームを作れないかと考えて作ったものです。
アドベンチャーとなっていますが、ゲーム性はほとんどなく、ただストーリーを読んでいくだけのゲームです。
「あぶない谷間でか」
キャラを使い回して作ったゲーム。
的が上から下に流れていき、それに弾を当てて点数を稼いでいくというシンプルなゲームです。
このゲームは自分でも結構気に入っているゲームです。
タイトルは某刑事ドラマからヒントを得てつけました。タカ&ユージ世代ならなんのドラマかわかると思います。
「リオと魔法の本」
私が作ったゲームの中では一番の大作RPGです。
キャラもストーリーも気合を入れて作りました。
ストーリーは主人公のリオが、魔法の本を手に入れるごとに強力な魔法を使えるようになり、魔王軍を倒していくストーリーです。
リオ以外はほとんどおじさんキャラですが、彼らはネタキャラではなく一人一人個性とストーリーがあり、胸熱シーンてんこ盛りの王道RPGになっています!
自分でもエタらずに完成できて良かったと思う。
「MVヒーローズ」
RPGツクールMZが発売されて、最初に作ったゲーム。
予定では、MVのハロルド、マーシャ、テレーゼ、ルキウスを使って、ちょっとしったRPGを作ろうと思い立って作り始めたのですが。
作っていくうちに構想が広がっていき、それに伴ってストーリーが膨れ上がっていった結果、最後まで作り上げることができずエタってしまったゲームです。
おそらくゲーム作りを途中でやめてしまう典型的なパターンだと思います。
見切り発車で作り始めたはいいが、あれもやりたい、これもやりたいと、どんどん盛り込んでいくうちに収拾がつかなくなり、放棄してしまうパターン。
RPGを作る時は、せめてストーリーだけは出来てる状態にしておいた方がいい。
「立ち絵、敵グラ、素材紹介」
私が作っている素材を、ツクールに入れた場合の感じや大きさなどを確認するためのもの。
以上がアツマールに投稿したゲームになります。
ありがとうアツマール、そしてさようなら。
アツマールにゲームを投稿し、多くの方にプレイしていただきました、ありがとうとございます!
また、コメントや拍手、フィードバックもたくさんいただきました、ありがとうございます!
私は立ち絵素材やモンスター素材を作っていますが、そのきっかけになったのはRPGアツマールにゲームを投稿した事でした。
自分で描いたイラストをゲームのキャラにすることがすごく楽しくて面白かった!
しかしゲームを一本作るのはかなり大変です。
ですが素材だけなら作ることができるので、今はそれをメインの創作活動にしています。
ちなみに、アツマールは終わってしまいましたが。
「伝説の剣と女騎士」「リオと魔法の本」「あぶない谷間でか」の3本はふりーむでプレイできます。