クリアする人が現れた瞬間ゲームは完成する!RPGツクールMV製「リオと魔法の本」

【王道RPG】リオと魔法の本、を公開して数日が経過しました。

ゲームを作る者として、一番緊張する瞬間は、公開するときじゃないでしょうか。

緊張だけではなく、不安、恐れ、期待、などなど、いろんな感情が入り混じってドキドキするはずです。
僕はそうでした。

公開するゲームが気合を入れて作ったゲームであるほど、ドキドキ感は増します。

なぜドキドキするかといえば、
・自分の作ったゲームをプレイしてくれる人がいるのだろうか?
・自分が作ったゲームは最後までちゃんとプレイできるのか?
・フィードバックやコメントで嫌な事を書かれないだろうか?
などの不安がわいてくるからです。

僕はメンタルがチキンなんで公開するとき、めちゃめちゃドキドキしました。

「リオと魔法の本」は、かなり気合を入れて作りました。
いや、気合を入れざるを得なかったと言ったほうがいいかもしれません。

ほんとうはもっと短くあっさりしたRPGになる予定だったのに、作っているうちにどんどんアイディアが浮かんできて、どんどん内容が濃くなってしまった。
自分でもこのゲームは完成させたいという気持ちが増してきて、気合がみなぎってきた、グラフィックも結構な枚数を描いたし、セリフも考えに考え抜いた、そしてゲームが完成した!

このゲームは今の僕にできる、最高傑作です!
持てる全ての力を注いだと言ってもいい。

そんなゲームを公開するんだから、やっぱりドキドキしますね。
公開する前日は、ドキドキしてあまり眠れなかったほどです。

そしてドキドキの公開から一週間が経過し、不安は安心に変わりました。

なぜ安心したのかと言えば、最後までクリアしてくれる人がいたからです。

Twitterのフォロワーさんたちが、クリアしました!というツイートをしてくれて、それを見て僕は安心しました。
さらにアツマールのフィードバックでも、クリアしました。面白かったです!などの感想を書いてくれる人がいて安心しました。

ゲーム制作者にとって、作ったゲームを最後まで遊んでくれる人がいることは一番嬉しい事だと思います。
そしてなにより、エラーや進行不能がなかった事の証明になるし。

アツマールはブラウザゲームなので、読み込み失敗でたまにエラーが出る事があるかもしれない、これはしょうがない。

でもゲーム内の進行不能は制作者の努力によって回避する事が可能です。

プレイヤーにとっても制作者にとっても、進行不能で先に進めなくなってしまうのは残念な事です。
特に気合を入れたゲームであればあるほど、制作者は最後までやってもらいたいものです。
だからなるべく進行不能にならないようにゲームを作っていく努力は必要です。
(その努力が大変なところなんですけどね)

そういった努力が「クリアしました!」の一言で報われるのです!

最後までクリアできるゲームということが証明された時点で、ゲームは完成したと言えるでしょう。

僕が完成させたゲームはRPGアツマールでプレイできます!

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平素より、自作ゲーム投稿コミュニティサービス『ゲームアツマール』をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。 『ゲームアツマール』は、昨今のネイティブゲーム市場拡大におけるブラウザゲーム市場の縮小を
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