先日、えんため大賞の一次選考の結果が発表されていました。
上から順に確認したが、
どうやら我が「MVヒーローズ」はないようだ。
えんため大賞は落ちたということですね。
なぜ落ちたのだろうか？
たぶん、
あれだ、
ルキウスだ、
ルキウスのインパクトが足りなかったせいだ。
そうだ、そうに違いない。
ルキウスのせいにしよう！
まあ、落ちてしまったのはしょうがないですね。
こういったゲームコンテストには初めて応募しました、
したがって「落ちる」という経験も初めてです。
しかし「落ちた」という表現はよくないですね。
落ちたからといって悪いわけではない。
僕にとっては、最高のゲームであることには変わりない。
たまたま、審査員と僕のゲームの相性がよくなかっただけです。
そう、審査員とルキウスの相性がよくなかったのです。
それだけ。
それに、今やらなけばならないのは、ゲームを完成させることです。
現在は中途半端なところまでしかできていない、
やはりRPGならラスボス倒してエンディングまで作らないとですね。
でも、いまは、あきらかに制作スピードが落ちています。
去年はえんため大賞の締め切りに間に合わせるという目標があったので、けっこう頑張って作っていましたが。
今年になってから、締め切りもないので、ゆっくりやればいいやと思い、そのせいで制作もあんまり進んでいません。
やはり人間は、なにかしら目標を持って、それに向かってやっていかないと、どんどんダラけてしまうのかもしれませんね。
それでもゲームは完成させたいので、ちょっとづつ作っています。
えんため大賞は落ちましたが、
ゲームが完成したら、自分で自分に「がんばったで賞」を贈ることにします。
「MVヒーローズ」はアツマールでプレイできます。
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