妖精族ハーフリングの少年素材Dlsiteで購入できます
RPGや、ファンタジーゲームなどで、お馴染みの耳の尖った妖精族の一種であるハーフリングの少年の素材ができました。
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今回はイラスト素材だけで、キャラチップは付いていません。
人型のキャラは、RPGツクールのキャラジェネを使えば、似たような感じのキャラチップを作れると思ったのでこの素材にはキャラチップを作りませんでした。
イラスト制作過程
下絵の制作記事はこちらです。
線画はクリスタのGペン
紙に鉛筆で描いた下絵をパソコンに取り込んで、
クリスタで線画を描きました。
線画はGペンを使っていますが、いつもペンの太さで悩みます。
立ち絵だけで使うなら、線は細くてもいいと思うのですが、ゲームの敵グラフィックとしても使う場合、ある程度線の太さがあった方が、くっきりして存在感が出てくると思います。
立ち絵と敵グラフィックの両方でちょうどいい線の太さにいつも悩む。
塗りはクリスタの透明水彩
塗りは「透明水彩」を使って塗りました。
身体の凹凸とか、光の感じを考えなから、「透明水彩」で塗っていく過程が結構楽しい！
瞳の塗り方は「キャラ塗り上達術」を参考にした
瞳の塗り方もいつも悩むところですが、
今回は、こちらの「キャラ塗り上達術 決定版」を参考にして塗ってみました。
出典：インプレス「キャラ塗り上達術 決定版」
まず、うすい緑のベース色を入れて、そこに緑以外の黄色とピンクの色を入れました。
本には丸ペンで描くと書いてあったが、使い慣れているGペンで描きました。
ベースの色と違う系統の色を入れるのは初めてなので斬新でした。
次に「繊細にじみなじませ」でなじませていきます。
最後にハイライトを入れて瞳ができました。
男の子キャラなので、そんなにキラキラさせず、このぐらいでいいかなと思いました。
表情差分も作った
モンスター素材では表情差分は描きませんでしたが。
今回は人系の素材なので、ゲームでも使いやすいように表情差分を描きました。
基本は眉とか口の方を変えただけですが、それだけではなく、おもしろ顔も入れました。
このハーフリングの少年素材が、今年初めての素材になりましたが。
今年は、いろんなタイプのキャラクターを描いていきたいと思います。
もちろんモンスターも描いていきます。
販売中のモンスター素材
モンスター素材をDLsiteで販売しています。
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