(この記事にネタバレは書いてありません)
2日前に、シン・エヴァンゲリオン劇場版:|| を観てきました。
その後、頭の中はずっとエヴァのことばっかり考えています。
エヴァは観終わってから「あー面白かった」で終わる作品じゃないです。
観終わってから、あれこれ考えるのがエヴァ。
ずっと考察をしていくのがエヴァ。
エヴァは、テレビ版、劇場版、全シリーズを通じて、謎が多すぎる作品。
だから謎の解明を求めて、観た人がそれぞれ考察を深めて、真相に迫ろうとするのがエヴァ。
僕もずっと僕なりの考察をしている。
どんな考察をしたかは、ネタバレになるので、ここではまだ書かない。
それに考察はまったくまとまっていないので、書くこともできない状態です。
今は、映画を観終わった後なので、
他の人が書いた考察記事や、youtubeの考察動画を楽しんでいます。
考察記事を読むことで、人それぞれ意見や考え方が違うのがわかる。
一つの答えを求めるのではなく。
あーだこーだと考えを巡らし、自分なりの結論を出していくのがエヴァだと思う。
これは大事なプロセスだ。
自分なりに考えて結論を出すことで、
物語が自分の中に深く組み込まれていく。
人間の心は、これまで生きてきた中で、経験してきたこと、体験したこと、触れてきた小説、漫画、ゲーム、などでつくられている。
人はそこから新たな創作物を生み出せる能力がある。
生へと向かうエネルギーであるリビドーがありますからね。
これまでに得た物語を、自分の中で熟成させ、リビドーの力を使い新たな物語が誕生するのだ。
そしてその物語を、形にすることも簡単にできる。
紙と鉛筆があれば、自分が創作した物語を書くことができる。
え?
紙と鉛筆は、あまりにもアナログすぎるから、もっといいツールが欲しいって?
たしかに、紙と鉛筆はアナログだ、
紙に文章とイラストを描けば、絵本にはなるかもしれないが、
キャラクターが視覚的に動くわけではないし、BGMも鳴るわけではない。
これだけ、いろんなデジタルツールが溢れているのだから、あえて紙と鉛筆を選ぶ必要もないだろう。
いまは、創作物を形にできる最適なツールがあるのだ!
それを選べばいいだけだ!
どんなツールを選べばいいのか迷って、あれこれ考える人もいるだろうが、
エヴァのように考えを巡らす必要はない、答えは決まっている。
創作した物語を形にするのに、もっとも適したツールは一つしかないのだ!
それは、
「RPGツクール」だ!!!
RPGツクールは創作に必要なものがすべて詰まっているし、プログラムを知らなくても、物語を作ることができてしまう。
たとえばこんな感じで作れてしまう。
エヴァを観て、衝撃を受けて、考察して、物語を自分の中に組み込んだら、
次は自分だけの物語を創作するが楽しいよ!
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