紙に鉛筆で落書きしているときが一番楽しい
イラストの原点は、紙に鉛筆で描くことだと思う。
最初から、Macを買って、クリスタ入れて、液タブとか板タブでイラストを描くわけではない。
一番最初は、やっぱり紙に鉛筆だと思う。
そして何げなく、落書きを描いているときが一番楽しい。
だから紙にイラストを描けばいいと思う。
何を描けばいいのか迷った時は、水着の女の子を描けばいいと思う。
なぜなら楽しいから。
やはりイラストは楽しいのが一番だ。
人間は楽しいことをやっている時にエネルギーが出てくる。
迷ったらオリキャラを描く
水着の女の子を描こうと思った時、どんなキャラクターを描けばいいのか迷った時は、
オリキャラを描けばいいと思う。
オリキャラなら描いたその人に著作権があるから、何をしてもいいし、
どんなイラストを描いても誰にも文句を言われない。
すなわち自由だ！
この世の中はしがらみだらけ、
あれをしろ、これをしろ、
勉強をしろ、仕事をしろ、納税をしろ、
外出を自粛しろ、夜８時以降は外に出るな、とか、わけのわからんしがらみに溢れている。
そんな世の中で唯一自由な世界は、自分の心の世界だ。
そこから生み出されたオリジナルキャラは、自由の象徴！
自由の象徴であるオリジナルキャラを紙に描くときが一番楽しいのだ。
これこそ創作の醍醐味だと思う。
オリキャラを作ったはいいが、どんな衣装を着せればいいか迷った時は、
ビキニを着せればいいと思う。
何も着せていないと、R18作品になってしまう、このブログはロリポップのサーバーを使っているけど、ロリポップは同人作品のブログを応援しているみたいだが、R18作品は掲載できないので、やはり何かを着せないといけない。
だけど、むずかしい衣装は描くことができない。
そんな時はビキニを着せればいいと思う。
今度は、どんなポーズを描けばいいのかすごく迷う、それにポーズかぶりもしたくないと思う人が結構いると思う。
そんな時は仁王立ちがいいと思う、ただ突っ立てるだけのポーズ。
これは人間のもっともベーシックなポーズだし、ただ突っ立てるだけのイラストにポーズ被りだと言ってくる人はたぶんいないと思う。
ということでイラストの題材は、オリキャラ、ビキニ、仁王立ち。に決まった。
あとは楽しく紙にシャーペンで描けばいい。
ということで、いつものごとく、オリキャラのリオちゃんにビキニを着せて仁王立ちポーズを描いた。
このままでは下書き感が強いので、トレース台を使って線を抽出していく。
下書きで何本か引いてある線から、理想の線をシャーペンで描いていく。
この作業も楽しい。
奥の手がちょっと長かったところや、顔の輪郭を少し修正し、線に厚みもつけて、シャーペンによる線画が描けた。
やはりシャーペンで線画を描くと上手く描けるから楽しい。
これが、クリスタとかで線画を描くとガタガタになったり理想通りの線にならなかったりしてストレスを感じてしまう。
だけど、シャーペンだと上手く描ける。
遠慮なく上手く描ける方法を選べばいい。
次に、デッサン用の鉛筆をつかって、色をつけていく。
ステッドラーの鉛筆で、濃さはHB。今回のイラストもHBだけを使った。
もっと濃い鉛筆も持っているが、こだわりだすとキリがないので、HBだけにしておいた。
ということで、イラストが完成した。
紙に鉛筆だけで描く、これが原点であり、一番楽しくイラストを描く方法だと思う。
別にいいと思う、紙絵師みたいに描けなくても。
難しいポーズも、難しい衣装も、背景も描かない。
たんに好きな物を、紙に描く、それが一番楽しい。
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